近年の中高生は足首が硬く足裏の筋力が弱いように感じます。中高年では外反母趾などの変形や足裏の痛みが多くなってきています。 子供では、道路などが安全面の配慮から凹凸や斜面が少なくなり本来は成長とともに獲得するはずの足の機能が十分に得ることができないのかもしれません。 また高齢の方も歩くことが少なくなったり、ヒザなどを痛めることで「いわゆるベタベタ歩き」になることで足には余分な負荷が加わっているようです。 |
Functional Orthotic Insole |
主にスポーツ選手向けのインソール。外反母趾など 足の変形の強い方にオススメです。靴の形状に 合わせて削るため入れ替えは不可です。 作成には1週間ほどお時間を頂きます。 ¥15750(税・検査費込み) |
赤 内側縦アーチ 青 外側縦アーチ 黄色 横アーチ |
足の形は靴の問題や歩き方などの生活習慣により変形していきます。 足の変形には外反母趾や足の指が地面につかない浮指、扁平足やタコ、マメなどがあります。 これらは足の骨の配列が崩れることにより起こります。ほとんどの場合、アーチが崩れ足の機能を果たすことができず、足の痛みばかりでなく体全体の不調に繋がります。足首や膝、腰などの痛みが改善しない場合インソールをオススメします。 |
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機能 |
A 『衝撃の吸収』・・・歩く・走る・ジャンプ・ターンなどの衝撃を、足のアーチを変化させることで吸収しています。 B 『運動』・・・目的地に向かって歩いたり・走ったり、生まれてから成長することにより本能的に獲得します。 |
インソールを作る前に、自分の姿勢や足を知りましょう φ(. .)
@姿勢の評価 (左右のバランスや傾きをチェック)
Aゲートビューによる足圧測定 (静止時と歩行時の足圧を測ります)
B足の機能評価 (足の変形や機能をチェック)
C足のサイズ計測 (足の長さと幅を測ります)
※正確な足長や足幅は靴を買う際に重要です。勘違いや思い込みで正確なサイズを間違えていることも あるので、一度測定をどうぞ。
@姿勢の評価
A足圧測定
静止画 歩行時の画
B足部機能評価 Cサイズ測定
@〜Cの後、インソール作成となります。
Functional Orthotic Insole | |||
サイズを合わてスケッチ | 形状に合わせ削る | パーツを作成 | フィッテイング |
ヒザと足首を曲げてみる。 インソールを挿入することで内側縦アーチが安定して曲がりやすくなります。 足首が曲がりやすくなることで腰やヒザへの負担が軽減します。 |
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インソールなし | インソールあり | ||
足部の外側の不安定性がある場合です。 このポジションで更に体重が加わることで捻挫の危険性が高くなります。 インソールを挿入することで安定性が確保されます。 |
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インソールなし | インソールあり |
御相談下さい! *スポーツ選手で捻挫を繰り返す方 *膝や腰に痛みが慢性的にある方 *歩行でバランスが悪く感じる方 *外反母趾など変形のある方 *足がすぐ疲れる方など…
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