ケガをした選手が元の状態に回復し競技に復帰できるようになるまで調整をすることです。
メディカルリハビリテーション→アスレティックリハビリテーション→リコンディショニングは一連の流れになります。
当院ではケガで低下した筋力や関節の可動域だけではなく、動作などの問題を含めた再発予防に力を入れています。
姿勢や関節の動きを改善しリラクゼーション効果もあるエクササイズです。 全ての基本は姿勢から!オススメです。 |
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筋力や関節の可動域の改善に加えて日常やスポーツにおける動作の改善を目的とするエクササイズです。 ケガの再発予防も目的としているので、スポーツ選手でケガを繰り返すような方にオススメです。 |
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肩安定化エクササイズ | 膝の可動域改善エクササイズ | |
下半身の動作改善エクササイズ | 上半身の動作改善エクササイズ |
チューブは全身に使えるアイテムです。強度を変えることでケガの初期から日常のトレーニングまで幅広く対応できます。 |
足首の柔軟性を向上させるためのエクササイズです。 近年、足部の硬いスポーツ選手が増えています。 足首が硬いことは膝や腰への負担が増加するため改善が必要です! |
不安定なボール上で運動をすることでカラダの安定性を向上できます。 |
骨盤や胸郭を中心としたカラダの安定性が腕や脚の運動能力を高めてくれます。 器具など使わず自宅でも出来るエクササイズを指導しています。 |
足首・膝・股関節の曲げ方の問題でケガにつながることが多くあります。 バランスシューズは下半身の正しい動かし方を覚えるためのアイテムです。 |
選手や指導者の皆様へ! 「リコンディショニング」はスポーツなどで不運にもケガをした時、競技に復帰するためには必須のコンディショニングです。 ケガをした当初は損傷した部分の回復の為、治療に専念します。その後、日常生活上に問題がなくなったとしても競技に復帰出来るとは限りません。 スポーツでは日常を超えた体力を必要とするからです。 また動作の問題も改善する必要があります。 動作は「投げる」「走る」「跳ぶ」におおよそ分けられます。 投げる・・・ボール等を投げることによる肘や肩の痛み。 走る・・・ランニングやダッシュ時の脚や腰の痛み。 跳ぶ・・・ジャンプから着地における膝や腰の痛み 大きな原因がなくてもカラダに痛みや違和感がでるのは動作の問題です。問題が解決しなければ痛みは繰り返されてしまいます。 ケガをして立ち止まるのではなく、自身を見直す機会と捉えて次へのステップとしてほしいと願っています。 以前から考えていた、患者さんをトータルにサポートしていくということは、治療に加え運動によるアプローチが必要です。 当院ではエクササイズルームを設置し対応しています。 1回 30分 500円 競技力を向上したい方も御相談下さい。 |
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